eCTD作成において多くの労力を費やすPDF作成作業。
PMDAを始めとする規制当局の要件を満たし、各企業のルールに沿ったPDFを作成することは容易なことではありません。
DocShifterではWordからPDFへの変換、そしてPDFの仕様を設定するサブミッションレディ化を強力にサポートします。
また、DocShifterは所謂レンディションツールとしての申請プロセス効率化に寄与するだけではなく、
その他のあらゆるドキュメント全般を効率的に管理運用することができるプラットフォームツールです。
DocShifter Introductory video (和訳付き) – YouTube
DocShifter機能紹介
DocShifterのワークフローはとてもシンプルで分かりやすいです。
指定箇所から取り込み、希望のファイルへの変換および仕様の確定、そして指定箇所へ送り出すという流れです。
仕様設定
PMDAの要求するeCTD仕様要件に適合したPDFの設定をするには、コンソール画面にて必要な仕様変換・変更処理を指示します。
もちろん各企業が求める独自の仕様設定にも対応が可能です。
また、1つのドキュメントから複数のドキュメント仕様を作成し、それぞれ別の指定箇所への保存も可能な為、アーカイビングなどドキュメントを保管管理するケースでも効率化が見込まれます。
そして処理速度は既存のレンディションシステムと比較して驚異のパフォーマンスを発揮します。
1分あたりの処理ファイル数*
1ファイルあたりの処理速度*
*使用するドキュメント内容、設定するルール、システムの利用環境により差異が生じます。
連動について
我々は運用価値の高いシステムは標準的であることが重要と考えます。
個別でどんなに便利なシステムやツールも、独自の機能として連動性に欠ければごく一部の限定的な運用しか望めません。
つまりDocShifterは様々なcontent repositoriesとの連動が可能です。
Supported Source and Target Systems – DocShifter
お問い合わせ
DocShifterの詳細は下記リンク先よりお問合せください。担当者がご案内いたします。
パンフレット What is DocShifter?