Our mission
私達のミッション
ヒト医薬品の電子承認申請におけるeCTD v3.2.2からeCTD v4.0への転換は、日本では世界に先駆けて義務化タイムリミットの2026年に向けて進行しています。一方、日本社会の少子超高齢化は急激な総人口減少期に移行しており、50年後には人口は3割減少し、薬事申請担当者やIT技術者の枯渇が懸念されています。
イーサ株式会社は設立時に前身の株式会社CellecからeCTD編纂事業を承継し、新薬や原薬の承認申請
(NDA、DMFなど)と申請管理のアウトソーシングサービス、eCTD申請に関連するソリューションを製薬企業・CRO・原薬企業の皆様に向けて提供してきました。
弊社の薬事申請の専門知識と経験豊富なチームによるサービス、IT技術に基づくワンストップ・ソリューションは、薬事申請に関わるさまざまの作業(申請文書の作成・検証・提出・管理など)の効率化と品質向上の実現をサポートします。
RPA化によるユーザビリティの改善と情報セキュリティの向上の両立を目指して進化する弊社のITソリューションは、業務コストの削減や申請作業に要する期間の短縮のみならず、総人口減少社会での業務体制のスリム化と属人化の低減、企業競争力の維持に貢献します。